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ポリブルボン(ディネマ・ポリブルボン) 【ミニ洋ラン】

ミニ洋ラン

「さかさ鉢」に似合うミニ洋ランを選びました。

小形(矮性)の着生ランで、比較的育てやすく丈夫な種です。
開花期間も長く、冬から春先にかけて楽しめます。
管理の手を抜かなければ生育し続けますし、まともな世話をしてやれば毎年花もつけます。
また、温室など特別の施設がなくても栽培できます。

【販売形態】

「さかさ鉢」とポット苗のセットでの販売です。

ポリブルボン(ディネマ・ポリブルボン)

メキシコ〜コスタリカに至る中米原産の矮性種。
丈夫な種類で、茎は匍匐する。
花は黄色に褐色の線が入り、リップは白という可憐な花を付ける。
開花期は1月末頃〜2月で、小さい花が次から次へと1ヶ月くらい咲き続ける。



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日常の管理方法 ポリブルボン(ディネマ・ポリブルボン)【ミニ洋ラン】

【春】

植え込み材料である水苔が乾いたら、水をやってください。
また、鉢の 置き場所は日光がガラス越しに当たるような窓際などにすること です。
そして、日中は窓を開けるなどして通風を図ってください。
肥料については、液肥を1000~1500倍に薄めて10日に1回程度与えるようにすれば良いでしょう。

【夏】

この時期はどうやって涼しい環境で育てるか、がポイントです。 
ですから、何といっても風通しの良い所で育てることが大切で、可能であれば室内よりは屋外に置く方が好ましいのです。
また、日光については直射を避け、日よけ等で50%くらいの遮光環境を作ってやる(そうした所に置く)のがベターです。  
水やりは、植物が春よりは水をよく吸い、水苔が乾くのが早まるので、毎日やるくらいにします。
乾燥ぎみの時は、霧吹きなどをして湿 度を保ってやるのも良いことです。  
施肥は春と同様に、ただし1週間に1回ほどの頻度でやってください。

【秋】

春から夏までの生長が止まる時期です。
水は、水苔が乾いて白くなってから与える程度にし、徐々に乾かしぎみにします。
施肥は9月中頃でストップします。

【冬】

開花に向っていく時期です。
水は秋同様に、水苔が乾いて白くなってか ら与える程度にします。
また、ときどき霧吹きをしてやり、湿度 を保つ こともポイントです。
この時期の重要な点は温度です。
昼間はガラス越しの日光によく当てるようにしたいものですし、夜温は5℃以下にはしないでください。
ただし、一晩中15℃以上の高温だと蕾が開きにくくなってしまいます。


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2010年10月 4日 09:34

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