お知らせ Nichien Life|株式会社 日園

予約受付中 ソフロニティス(ソフロニティス・コッキネア) 【ミニ洋ラン】

ソフロニティス(ソフロニティス・コッキネア)   【ミニ洋ラン】

ミニ洋ラン

「さかさ鉢」に似合うミニ洋ランを選びました。

小形(矮性)の着生ランで、比較的育てやすく丈夫な種です。
開花期間も長く、冬から春先にかけて楽しめます。
管理の手を抜かなければ生育し続けますし、まともな世話をしてやれば毎年花もつけます。
また、温室など特別の施設がなくても栽培できます。

【販売形態】

「さかさ鉢」とポット苗のセットでの販売です。

ソフロニティス(ソフロニティス・コッキネア)

原産地はブラジル。
もともとは高地に生育する矮性の着生ラン。
原種としてのすばらしさだけでなく、カトレアなど他の属との交雑が容易なので、赤花の重要な交配親として知られている。
開花期は3月頃で、1ヶ月くらいは咲く。



1ソフロニティス(ソフロニティス・コッキネア)   【ミニ洋ラン】 2ソフロニティス(ソフロニティス・コッキネア)   【ミニ洋ラン】 3ソフロニティス(ソフロニティス・コッキネア)   【ミニ洋ラン】


日常の管理方法 ソフロニティス(ソフロニティス・コッキネア)【ミニ洋ラン】

【春】

植え込み材料である水苔が乾いたら、水をやってください。
また、鉢の 置き場所は日光がガラス越しに当たるような窓際などにすること です。
そして、日中は窓を開けるなどして通風を図ってください。
肥料については、液肥を1000~1500倍に薄めて10日に1回程度与えるようにすれば良いでしょう。

【夏】

この時期はどうやって涼しい環境で育てるか、がポイントです。 
ですから、何といっても風通しの良い所で育てることが大切で、可能であれば室内よりは屋外に置く方が好ましいのです。
また、日光については直射を避け、日よけ等で50%くらいの遮光環境を作ってやる(そうした所に置く)のがベターです。  
水やりは、植物が春よりは水をよく吸い、水苔が乾くのが早まるので、毎日やるくらいにします。乾燥ぎみの時は、霧吹きなどをして湿 度を保ってやるのも良いことです。  
施肥は春と同様に、ただし1週間に1回ほどの頻度でやってください。

【秋】

春から夏までの生長が止まる時期です。
水は、水苔が乾いて白くなってから与える程度にし、徐々に乾かしぎみにします。  
施肥は9月中頃でストップします。

【冬】

開花に向っていく時期です。水は秋同様に、水苔が乾いて白くなってか ら与える程度にします。
また、ときどき霧吹きをしてやり、湿度 を保つ こともポイントです。 この時期の重要な点は温度です。
昼間はガラス越しの日光によく当てるようにしたいものですし、夜温は5℃以下にはしないでください。
た だし、一晩中15℃以上の高温だと蕾が開きにくくなってしまいます。


植物とライフスタイルを提案するニチエンライフ

ニチエンライフが提案する、新しい植物とふれあい・・・、
「植物のある暮らし」から「植物との暮らし」へ。


■こちらの商品のお買い求めは
>> ニチエンライフ ショッピングサイト www.nichien-life.com

2010年10月 3日 11:01

お知らせTOPへ移動 >>